洋画・洋ドラマで英語学習
Good evening!!
みなさんこんばんは!
今日は英語学習の醍醐味である洋画・洋ドラマ視聴について書いていきます!!
英語学習を始めようと思ったことのある方は、一度は必ず
「字幕なしで映画やドラマが見れるようになりたい」
と思ったことがあるはずです。
英語学習において、生きた英語と触れる・ナチュラルスピードの会話に慣れる、と言う点において非常に効果を発揮しますが運用方法を間違えると効果は半減してしまいます。
今日は学習効果の高い洋画・洋ドラマの楽しみ方について書いていきます。
目次
1興味のあるものを選ぼう
2英語字幕ありで見てみよう
3日本語字幕ありで見てみよう
4個人的にオススメ洋ドラマ
1興味のあるものを選ぼう
大前提として、興味のあるものでないと視聴は続きません。日本語でドラマを見るときにあなたがどんな種類のドラマを見るかを考えてみてください。
ロマンス・ヒューマン・犯罪系・SF・ゾンビ・ホラーなどたくさんのジャンルがあると思いますが、何個か自分の興味のあるものをピックアップしてみましょう。
そしてジャンルが決まれば実際に
〇〇系 洋画 おすすめ
といった形で調べてみましょう。
すると、すると数え切れないほどの検索結果が出てきます。
これではなかなか何を見るかが決まりません。
早い話私はそのジャンルで最もみられているもの、つまり興味があるものを見るようにしています。
例えば、私はホラー系映画が好きだったので初めてみた洋ドラマは
「ウォーキング・デッド」でした。
見事にのめり込み、仕事や用事を忘れるほど毎日見ていました。
まずは、ジャンルを決めて、人気作をピックアップして視聴という流れで視聴してください。
ちなみに、動画の見方は
・DVDを購入する
・Amazon Prime や U-NEXT / Hulu / Netflixなどの動画サービスを利用する
がオススメです。
( Amazon Prime は安価で作品数もそこそこですが英語字幕が無いのが玉に瑕、、、)
👇 動画サービスの登録リンクを貼っておきます
2英語字幕ありで見てみよう
ヨシ、いきなり実力試しに字幕なしで聞いてみよう!!
となってしまいそうですが、もしあなたが目安としてTOEIC950以下であれば、聞き取れない単語や文章が多く出てきます。多くの音声が拾えないということは、リスニング力が向上しないということと同義ですので英語のスクリプトを見ながら視聴しましょう。
利点として、英語スクリプトがあると
①拾えていない音が自分で理解できる
②単純にリーディングの練習にもなり、英語処理速度が格段に上がる
という2点が大きな利点として挙げられます。
また、理解度という点でも字幕なしで見ると大事なところを聞き逃してしまうこともありますが、字幕を付けるとそういった心配も格段に減るのでとても良い練習方法です。
ここで、より効果を高めるためにお勧めしたいのが
一度字幕を見てスクリプトを覚えて聞く
ということです。字幕は音声が流れるよりも早くに流れてきます。
3日本語字幕ありで見てみよう
さて今度は日本語字幕ありで見てみましょう!!
「ちょっと待って!!さっきより難易度落ちてない?」
と思う方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
実は結構高度なリスニング方法となります。
勿論何も考えずに普通に聞いていればただの日本語字幕を聞いているだけになってしまうので、
「日本語訳を見ながら、聞こえてくる英語を頭の中で文字化しながら聞く」
という作業をすることで、格段にリスニング能力が上がります。
これは同時通訳をしているネイティブ教員から聞いた方法ですが、私自身も実践してみたところ、やはり必死に聞こえてきたものを頭の中でリプロダクションするという行為は結構大変ですが、お陰様で文脈を読み取る能力が向上しました。
4個人的にオススメ洋ドラマ
最後は個人的にオススメの洋ドラマを①つ紹介させていただきます。
「ブレイキンングバッド」
が私の中で不動の一位です!!
知っている方もいるかもしれませんが、高校化学教師ウォルターホワイトが肺ガンが発覚した途端に普段の教員とバイトというテンプレライフを抜け出して、元教え子のジェシーとともに麻薬の製造販売を始めるというドラマです。
David Guetta さんの
「bad」
という曲の中にも
I say why does it feel so good?
私は言う どうしてこんなに気分がいいの?
So good to be bad
バッドになるのは気持ちがいい
悪いことをするのが気持ちいいといった、中2ごころをくすぐる表現が使われていますが、まさにこんな感じです。😝
生の実感を得れるものが、アウトローな行動、、、
悪い事をしているウォルターが自らを破壊へ追いやっていく魅力的なストーリーです。
いかがでしたか?
参考書での勉強が飽きた方、または楽しく英語を学びたい方に必見の記事となりました。
次回はまたTOEICについて書いていこうかと思っています。
もしよかったら読者登録よろしくお願いします。